2016年3月7日月曜日

二回目の一発試験 直前の路上練習 1 【速度】 自動車運転免許


二回目の一発試験を明日にひかえ、夜に路上練習をしました。


重点的にやるべきことをまず決めました。


  • 速度
  • 右左折
  • 停車


  • 針路変更
  • 縦列駐車



速度


交差点を曲がってすぐの標識を見逃さない


最高速度を絶対に超えないという気持ちを持って練習します。


最高速度を超えないように運転することは比較的簡単です。

難しいのは、最高速度の標識や表示を素早く確実に見つけることです。


右左折後すぐに最高速度の標識がある場合が多いですので

これを見逃さない訓練が必要になってきます。


ただ、右左折のときは、歩行者や自転車や対向車に注意して曲がりますので

余裕がない状況にあるといえます。


やっと十分に注意して曲がりきった、さあ加速するぞというときに

最高速度の標識を見忘れる可能性が非常にあるわけです。



最高速度の標識がすぐにない場合



また、曲がってもすぐに最高速度の標識や表示がない場合もあります。

これが非常に厄介です。


60キロは府中では東八道路だけです。

50キロの道路もたいへん広く表示も多いのですぐにわかります。

問題は30キロなのかか40キロなのかが判らないケースです。


30キロか40キロかわからない場合は30キロだと決めて走ると事前に決めました。

ですので、最高速度の標識・表示が出てくるまでは27キロぐらいで走ります。

そう決めてしまえば、悩む必要はありません。


重要なことはあいまいにしないことです。

速度がわからないという状況下を想定して、そのときどうするかを決めておくことが重要です。


ちなみに最高速度を

5キロ以上オーバーすると-20点です。
5キロ以下オーバーすると-10点です。

また、逆に最高速度または通常出しえる速度よりも

5キロ以上遅い場合は-10点です。



交差点を曲がる前の標識に注目


あと、曲がる手前の標識にヒントがある場合もあります。

それは、40キロここまでという標識がある場合です。

40キロがここまでなのですから、次の曲がった道路は40キロではないわけです。


曲がった道路が片側一車線で少し狭い感じの道路であれば

おそらく30キロだろうと推定できるわけです。


たいていの場合は、交差点を曲がってすぐに標識がありますので

これを見逃さない訓練をします。


最高速度以下で走る路上練習


実際に最高速度を守りながら走る練習をします。

夜間で比較的広めの道が多く、走行車があまりいない道を選んで練習します。


特に30キロと40キロの道路の走り方が重要になりますので

30キロと40キロが混在した場所を近所でみつけて運転しました。


30キロの道路を実際に自動車で走ると、ものすごく遅くて忍耐が必要になります。

30キロの場合は25キロを目安に走りますので、アクセルのコントロールが難しいです。

ときどきブレーキも使わないとすぐに速度超過してしまいます。


非常にゆるやかな下り坂が危険で、注意しないと余裕で速度超過します。

とにかく25キロの速度で走ることを身体になじませます。

どんなことがあっても30キロを絶対に超えない走りをします。

速度維持だけでも疲れますほんと。


右左折してすぐに速度標識を探して見つける。

見つけたら速やかに最高速度から-5キロの速度を維持する。

曲がったらすぐに最高速度の標識を探して見つける。

これを繰返します。


やはりどれだけ注意していても、標識を見るのを忘れることがあります。

とくに対向車のいる右折時、横断歩道を渡る歩行者のいる左折時は

それらに気をつけるあまり完全に忘れることが多いです。

とにかく最高速度発見について意識することを心がけて練習しました。


つぎは、右左折の練習について書きます。

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